坂尾　英彦

12代続く農家の長男として生まれながら、農業に魅力を感じられずにＤＪ、輸入業、小売、イベント主催など様々なことをしてきた。今まで魅力を感じられなかった農業がオリジナルだと気が付き、農業の楽しさを広める為に活動中。農業と観光を掛け合わせたグリーンツーリズムを体感して頂く為に、農業体験や古民家での宿泊施設も始める。農業をを中心に農業を楽しめるコトを企画中。

佐久間　快枝

クラフトビールでコトづくりを目指し、「銚子ビール」を立ち上げる。クラフトビールを真ん中にして、生産者、飲食業者、観光者と人が繋がる仕組みづくりを実践。銚子に住む人も、訪れる人も、銚子のことを想うすべての人が関われるコンテンツを開発中。

大木　祥平

大学を卒業して種苗会社に勤務した後、実家の銚子で就農しました。トマト・メロンを中心に野菜を栽培しています。2015年ごろにビールの美味しさに目覚め、2020年現在で約千銘柄を飲んできました。国内外の様々なビールを飲む中で、作り手の想いを知り、それを伝えたいと思ったため、ビアジャーナリストとして、ビールの情報発信やイベントのボランティア等で活動しています。

宮内　沙織

千葉科学大学の一角のカフェC’s marina のチームディレクターとして、地元で採れた野菜を中心に、日替わりのランチプレートを提供。だれもが「ただいま」と気軽に帰ってこれる自分の家のキッチンの次に落ち着ける料理が食べられる店として、「セカンドキッチン」を目指す。人と人が出逢い、つながる場所として、イベントやプログラムを企画、運営も。

石毛　真理子

トマト、セロリ、キャベツ農家として、銚子の農作物のおいしさを伝えるべく、野菜ソムリエの資格を取得。週末は農家カフェを運営し、マクロビオティックを中心としたランチ、スイーツ、ドリンクなどを提供。野菜の収穫体験受け入れ、農家の出張料理など、多岐にわたり活動中。

柏木　亮

皆様「この町に銚電があってよかった。銚電ありがとう！」と言ってもらえる、そんな会社になるために普通の鉄道会社では難しいイベントやプロジェクトにもチャレンジし話題を作り、「人の流れ」を作り出すことで地域活性化を進めている。

根本　吉規

日本人の原点、お米の可能性を探るべく、体験型商品の開発とイベントを通して食育活動に力を入れる。グルテンフリーや無添加など、時代の流れに即した商品のアピールポイントを前面にもっと気軽に煎餅を料理に取り込めるよう事業と並行して広報活動とイベント企画に取り組んでいる。

梅津　佳弘

観光客のみならず、地元客からも親しまれ地域に根差す「コミュニティーホテル」としてスタッフ一丸となり銚子の魅力を伝えている。地域の様々な事業者とつながりお客さまのニーズに合わせたプランやサービスを提案する企画力で多くのリピーターから支持されている。ホテルは1億2千年前の地層から湧き出る犬吠埼温泉♨と地元の食材たっぷりの食事が魅力。